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2024-10-03
第250期インプレイスシリーズELESHIA(エレシア)鶴見区横堤3丁目 全3区画 GRAND OPEN 分譲受付中‼
2024-10-03
最新チラシ情報を更新しました。
2024-09-06
第245期 インプレイスシリーズ VerdeⅡ(ヴェルデ)鶴見区茨田大宮1丁目完売いたしました。たくさんのお問い合わせ誠に有難う御座いました。

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2024.10.10
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TEL 06-4255-3330(代)

FAX 06-6934-5116

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Ground guarantee 地盤保証

地盤強化施工

~安心、快適な住まいは地盤づくりから~
どんなにがっしりとした丈夫な家や基礎でも、地盤がしっかりしていないとたちまち倒壊する結果になってもおかしくありません。弊社インプレイスシリーズ分譲地は、地盤調査の結果に基づき、必要に応じて地盤にあった強化施工を行いますので、災害や不同沈下等による家屋倒壊の恐れはありません。
(写真:自動式の機械による調査風景)

自動式の機械による調査風景

地盤調査<スクリューウエイト貫入試験方法>

スクリューウエイト貫入試験方法により、地盤の強度などを入念に調査。その結果に基づき必要に応じて最適な地盤改良工事を実施し、建物を確実に支える強固な造成工事を行います。

スクリューウエイト貫入試験方法とは地盤調査方法の一つで弊社では、この方法が用いられます。
先端がキリ状になっているスクリューポイントを取り付けたロットに荷重をかけて、地面にねじ込み、25センチねじ込むのに何回転させたかを測定します。調査可能な深さは10メートルまでとなります。手動式、半自動式、自動式の3種類の方法があります。
(図:スクリューウエイト貫入試験方法)

スクリューウエイト貫入試験方法

スクリューウエイト貫入試験方法は5箇所以上のポイントで測定をします。

測定箇所は、建築予定の建物の四隅と中央です。
建物の中央は、建物の対角線の長い方の2分の1の箇所になります。
つまり、地盤調査をする時には、建物の形状と配置が決まっていなければなりません。
また、建て替えなどで敷地に既存建物がある場合は、建物を解体した後でなければ、地盤調査をすることができません。

スクリューウエイト貫入試験方法の測定箇所

湿式柱状改良杭工法<セメントミルク工法>

湿式柱状改良杭工法とは、粉体のセメント系固化材と水をあらかじめプラントで攪拌して セメントミルクを作り、それをポンプで圧送し、ロッドの先から吐出させて地中で土とスラリー状になるまで混合攪拌して杭を作ります。

湿式柱状改良杭の条件
使用材料 宇部三菱セメント(ユースタビラー10)、ベントナイト(ジャミング現象の時のみ)
ジャミング現象とは粒度の悪い砂地盤の場合、攪拌機やロッドが締め付けられ、 回転や昇降が不可能になる場合があります。このような場合に添加剤として、ベントナイトを使用して粒度調整や粘性を高め 施工出来るようにします。
添加量 土砂1立方メートルに対し通常280kgの固化材を使用します。
混合比 水100%・固化材80%から水80%・固化材100% 土質や土砂の含水比によって調整します。
杭の直径 400mm.500mm.600mmの3種類
最大杭長 12mまで
①空堀
①セメントミルクが外にあふれない様、あらかじめセメントミルクの体積分だけの土を 掘削して取り除いておきます。
②掘削
②設計の深さまでロッドの先を掘削します。
③セメントミルク吐出
③逆転上昇しながらロッドの先からセメントミルクを吐出します。
④混合攪拌 上昇&下降
④セメントミルクが土と、色むらが無くなるまで混合攪拌の為に、正転下降、逆転上昇を 繰り返します。
⑤天堀の仕上げ
⑤杭の天端を、基礎のベース底、もしくは栗石天端の高さに仕上げます。

⑤砂質土の場合、セメントミルクの水分が、まわりの砂に吸い込まれて後で杭の天端が下がる事が有るので、杭の天端の高さをチェック致します。
※調査結果に基づき、柱状改良を行わない場合があります。

ウルトラウッドコラム工法

「ウルトラウッドコラム工法」は、セメント系固化材のスラリーを吐出しながら地盤を掘削撹拌することで、柱状の地盤改良体を築造する機械撹拌式深層混合処理工法です。さらに改良体の中心に木製芯材を埋設して改良体の支持力を増加させた工法です。

~施工手順~

①準備工
敷き鉄板・表層地盤改良などの養生、地中障害物・転石の除去、芯出し・マーキングなどを行います。

②位置決め
コラム施工位置に掘削攪拌機の中心を合わせた後、オーガーの傾斜を調整します。

  • ウルトラウッドコラム工法流れ
  • ウルトラウッドコラム工法流れ

③空堀堀進
所定の深度まで空堀掘進します。(空堀が必要な場合)

④掘進撹拌
貫入速度と固化材スラリーの吐出量を所定量に保ちながら掘進攪拌。

⑤先端部練り返し
所定の施工深度に到達したら、改良体先端の攪拌を入念に行います。

⑥引き上げ撹拌
所定の速度で引き抜き攪拌を行います。この際固化材スラリーは注入せず、オーガーは逆回転させます。

⑦品質管理試験
所定の固化材配合量・羽根切り回数の確認や、比抵抗の測定、対象土質をサンプラーにて所定の深度からモールドコアの採取を行います。

⑧木材(芯材)を挿入・完了
センター治具などを設置し、コラムの中心に木製芯材を所定の深さまで埋設する。この際、コラム天端を芯材の天端を揃える。

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